Exness（エクスネス）はスキャルピングに最適?!おすすめ口座と注意点について

Exness（エクスネス）は、

• 最大レバレッジが無制限
• メジャー通貨やCFD銘柄のスワップフリーサービスがある
• 外国為替以外に仮想通貨や株式など豊富な銘柄を取引可能

といった特徴を持つ海外FX会社です。

また、タイプの異なる5つの口座を用意しており、その中でもスキャルピング向け口座が中級者以上のトレーダーから人気となっています。

そこで今回は、Exness（エクスネス）のスキャルピングというテーマで、おすすめの理由や注意点などについて詳しく解説していきます。

Exness（エクスネス）でスキャルピングがおすすめな理由

スキャルピングとは、エントリーから決済までの数秒～数分程度で行う超短期売買の取引手法です。

1度に大きな利益を狙うのではなく、短時間で小さな利益を積み重ねる手法なので、チャートを見る時間が少ない方でも気軽に取り組めるというメリットがあります。

ただし、海外FX会社の中には「サーバーに負担がかかる」「不正行為の温床となりやすい」といった理由などで、スキャルピングを禁止しているところがありますので注意しましょう。

Exness（エクスネス）では、スキャルピングに関する制限はなくスキャルピング歓迎の姿勢を取っています。

スキャルピング向けの口座を用意している

Exness（エクスネス）には5つの口座タイプがありますが、その中でも下記の3口座は、スキャルピングに最適といえます。

• ロースプレッド口座
• ゼロ口座
• プロ口座

各口座のスプレッドを主要銘柄で比較してみました。

	ロースプレッド口座	ゼロ口座	プロ口座
USD/JPY	0	0	0.7
EUR/JPY	0.3	0	1.2
GBP/JPY	0.3	0	1.3
AUD/JPY	0.4	0.1	1.3
EUR/USD	0	0	0.6
GBP/USD	0.1	0	0.7

スプレッドだけ見ると、プロ口座が一番広くなっていますが、ロースプレッド口座とゼロ口座は往復7ドル（片道3.5ドル）の取引手数料がかかります。

また、プロ口座はExness（エクスネス）の全口座で唯一「即時約定」という注文方式を採用している点が特徴です。

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最大レバレッジが無制限で取引できる

一般的には、超短期のスキャルピング取引では大きなpips数は狙えませんが、「自信がある場面で大きなロットを保有したい」という方もいらっしゃるかと思います。

Exness（エクスネス）は、最大レバレッジが無制限ですから、少ない資金でも大きなポジションを保有することが可能です。

有効証拠金残高（USD）	最大レバレッジ
0～999	無制限
0～4,999	2,000倍
5,000～29,999	1,000倍
30,000以上	500倍

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強制ロスカットが0%なのでギリギリまで粘れる

一般的に、海外FX会社では証拠金維持率が20～50%程度で強制ロスカットが執行されますが、Exness（エクスネス）はロスカットレベルが0％です。

したがって、残高が少なくなってもギリギリまで取引を続けられます。

また、急激な相場変動が残高がマイナスになってしまった場合でも、マイナス分はExness（エクスネス）が補填してるため、入金額以上の損失が出ることはありません。

Exness（エクスネス）のスキャルピングに関する注意点

ここでは、Exness（エクスネス）のスキャルピングに関する注意点をまとめました。

複数口座を使った両建ては禁止

Exness（エクスネス）では、同一口座に限って両建てが認められています。

複数口座、他業者間、家族や友人その他グループでの両建ては禁止されていますので、ご注意ください。

指標トレードは認められている

海外FX会社の中には、米国雇用統計や各国のGDP、政策金利発表などの重要な経済指標時のスキャルピング、両建てトレードなどを禁止しているところがありますが、Exness（エクスネス）は指標トレードを認めています。

 自動売買（EA）は認められている

Exness（エクスネス）では、自動売買プログラムを使ったスキャルピングは認められています。

また、簡単な条件を満たすだけで、自社専用のVPSサーバーを無料で利用できます。

Exness（エクスネス）のスキャルピングまとめ

Exness（エクスネス）のスキャルピングについてまとめます。